Sep
14
準備ゼロ『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.2【開発生産性 Meetup】
『LeanとDevOpsの科学』4~6章輪読会:技術的プラクティス実践による継続的デリバリとその効果
Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
開催背景〜開発生産性への注目の高まり〜
エンジニア不足が叫ばれるなか、開発生産性が今注目を集めています。 今年7月ファインディ主催のLeanとDevOpsの科学』著者登壇!開発生産性Conference2023では約1700名以上の方にご応募いただき、その注目度の高さが窺えました。
今回は、Keynoteに登壇したDr.Nicole Forsgrenの書籍『LeanとDevOpsの科学』を取り扱い、次なる学びの機会として輪読会を実施します。
バイブルとして多くの方に読まれている『LeanとDevOpsの科学』の輪読会を通して、”開発生産性”について考え、向き合い、理解を深める場をつくります。
※事前に本を読んでいただく必要はございませんので、お気軽にご参加ください!
開発生産性のバイブル『LeanとDevOpsの科学』
ソフトウェアデリバリのパフォーマンスとその測定方法(重要な指標となるFour Keys)、組織全体のパフォーマンスに影響を及ぼす組織文化や技術的プラクティスについて学べる書籍です。”開発生産性”の分野における知見が盛り込まれています。
※事前に本を読んでいただく必要はございませんが、お手元に書籍をご用意ください
『LeanとDevOpsの科学』輪読会について
全4回の輪読会を通して”ソフトウェアデリバリおよび組織全体のパフォーマンスを上げるための組織文化や技術的プラクティス” について一貫してゼロから学べる企画となっております!
※全て事前準備不要で各回ごとに前回内容のサマリを共有するので、ご興味のある回にお気軽にご参加ください!
- 8/31(木)輪読会Vol.1では、1~3章を輪読対象に「ソフトウェアデリバリのパフォーマンス指標”Four Keys”と組織文化」について
- 9/14(木)輪読会Vol.2では、4~6章を輪読対象に「技術的プラクティス実践による継続的デリバリとその効果」について
- 9/20(木)輪読会Vol.3では、7~9章を輪読対象に「Leanなソフトウェア開発手法がもたらす効果」について
- 輪読会Vol.4では、10~11章&16章を輪読対象に「ハイパフォーマンスなソフトウェアデリバリを実現するためのリーダーシップとマネジメント」について
今回の輪読会Vol.2では、ソフトウェアパフォーマンスを高める技術的プラクティス・DevOpsをメインに学べます。継続的にデリバリしていくための技術的プラクティスにはどのようなものがあるのか、またそれらが組織の帰属意識やバーンアウトにどう影響するのか?などについて、考えディスカッションできる機会となっております。
こんな方におすすめ
- 『LeanとDevOpsの科学』の名前を聞いたことがあるが、読んだことない
- 『LeanとDevOpsの科学』の内容の理解が浅く、もっと深めていきたい
- 開発生産性・Four Keysに興味がある
- 開発生産性向上の取り組みをしている/しようとしている
当日の進め方
今回はABD形式 で進めます。進め方の詳細はオリエンテーションで説明します。
流れ (目安の時間) | 概要 |
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オリエンテーション(5分) | この輪読会の説明と流れを説明します |
第1回輪読会サマリ共有(5分) | 前回までの輪読会のサマリを共有します |
グループチェックイン(5分) | 事前アンケートにて興味のある章を回答いただくため、回答をもとにグループを分けます(ご希望の章を担当できない可能性がありますのでご了承ください) グループ毎にブレイキングセッションにチェックイン グループ内で各自自己紹介 |
サマライズ(30分) | グループ内で担当部分を決めて、各自内容をmiroにまとめます |
リレープレゼン(15分) | グループ内で担当部分のまとめた内容を発表していきます(1人2分の発表) |
ダイアローグ(15分) | 経験・悩み・知見なども交えながら議論し、理解を深めます |
グループごとのまとめ(15分) | ブレイキングセッションからチェックアウトし、各グループの代表者が学びをシェア |
クローズ(5分) | 本イベントの締めとアンケートを回答をいただきます(希望があればそのまま懇親会に移ります) |
準備していただくもの
- 『LeanとDevOpsの科学』の書籍(事前に読んで頂かなくても大丈夫です)
- Zoom通話環境(当日はZoomとGoogleスライドを使用します)
諸注意
- 当日の配信先は当イベントの参加者のみにメール経由で連絡します
- 参加される際はご自身の音声をミュートにしてご参加ください
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
- イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
主催・運営
- 「Findy Team+」エンジニア組織のパフォーマンス最大化サービス: 5分のGitHubデータ連携作業をしていただくだけで、DevOps指標(デプロイ頻度、変更のリードタイムなど)の計測や、開発プロセスにおけるボトルネックの特定、スプリント内の開発状況の見える化などにご活用いただけます。
- 「Findy」ハイスキルなエンジニアのプレミアム転職サービス : ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングするプレミアム転職サービス。独自に開発した解析方法によりIT/Webエンジニアのスキルと、テック企業がエンジニアにとってどれだけ魅力的なのかを客観的に格付けし、両者をマッチングします。
- 「Findy Freelance」フリーランス・副業エンジニア向け単価保証型の案件紹介サービス : Findyのフリーランス・副業エンジニア向けサービス。IT/Webエンジニアの技術力をスキル偏差値化し、単価保証された案件のみご紹介します。
- 「Findy Global」: 国内外に居住の外国人エンジニアと企業のマッチングサービス。 インドや東南アジアを中心に国内で採用が難しいハイスキルなエンジニアに多数ご登録いただいています。