Jun
20
【メルカリ×DeNA】何を計測すべき?開発生産性可視化のWhy-What-How
開発生産性可視化の具体的な取り組みを、メルカリさんとDeNAさんにお聞きします
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Description
【メルカリ×DeNA】何を計測すべき?開発生産性可視化のWhy-What-How
Findyでは、エンジニア組織支援クラウドFindy Team+ をリリースし、エンジニア組織づくりや生産性の可視化を通じたパフォーマンスの最大化支援に取り組んでいます。
昨今では開発生産性を定量化する指標として、GoogleのDevOps Research and Assessment(DORA)プロジェクトによる研究で提唱された”Four Keys”指標がトレンドになりつつあり、開発生産性・効率の維持・向上をミッションに掲げて取り組む組織が増えてきています。
一方で、「どの指標をどうやって計測したら良いかがわからない」「開発生産性に取り組むことで得られる成果がイメージできない」「そもそも開発生産性に取り組める工数がない」といったように、開発生産性に対する重要性を認識しつつも、可視化の方法がわからなかったり、取り組みイメージがもてずに具体的な施策実行にまで至らないケースも多く聞かれています。
そこで、Developer productityを重要なKPIと考えDevStats Projectを進める、株式会社メルカリPlatform DXチームの星野様と、dev-vitalチームとしてプロジェクトの健康状態の可視化と予防を推進する、株式会社ディー・エヌ・エー品質本部品質管理部SWET第二グループの片山様・田熊様をお呼びし、開発生産性向上に向けた「可視化の取り組み・背景」や「何を指標として、どのように計測しているのか?」等について、パネルディスカッション形式でお伺いしていきます。
エンジニア組織における開発生産性に対して課題感・興味を抱いている方や、今後、エンジニア組織づくりを推進・検討される方など、ご興味ある方は、ぜひご参加ください。
トークテーマ
- 開発生産性”可視化”の背景・課題
- 開発生産性”可視化”を担うチームの体制
- 開発生産性”可視化”における計測指標と測定方法
- 開発生産性”可視化”の取り組みによる成果
- 開発生産性”可視化”における、今後の取り組み方針
こんな方におすすめ
- VPoE、CTO、エンジニアリングマネージャーなど、エンジニア組織作りを担当している方
- 開発生産性の可視化・向上に取り組みたい/取り組んでいる担当メンバー
- エンジニア組織作りに力を入れていきたい企業の経営者
- プロダクトマネージャーなど、エンジニア組織と関わりがある方
スピーカー
株式会社メルカリ Platform DXチーム 星野将
2017年にメルカリに入社。Individual Contributorからスタートし、Engineering ManagerとしてMicroservice migrationに携わる。またTechnical Product Managerとして安心・安全なFeature Releaseを遂行。今はまたSoftware EngineerとしてPlatform DX Teamに所属。昔から一貫して、開発の無駄をなくし,開発効率を上げられるエンジニアを目指している。
株式会社ディー・エヌ・エー 品質本部品質管理部SWET第二グループ 片山大樹
2020年DeNAに入社。SWETグループでiOSアプリを中心とした自動テストのサポートを行う。直近はAgile Testingのサポートやチームの健康状態可視化にも取り組んでいる。
株式会社ディー・エヌ・エー 品質本部品質管理部SWET第二グループ 田熊希羽
2018年にDeNAに入社。SWETグループで主にAndroidアプリへの自動テスト導入やサポートを行っている。 2020年よりPococha事業部を兼務し、PocochaのAndroidアプリの開発を担当。2021年よりSWET dev-vitalチームでプロジェクトの健康状態の可視化に取り組んでいる。
※Android ロボットは、Google が作成および提供している作品から複製または変更したものであり、クリエイティブ・コモンズ表示 3.0 ライセンスに記載された条件に従って使用しています
諸注意
- 当日の配信先は当イベントの参加者のみにメール経由で連絡します
- 参加される際はご自身の音声をミュートにしてご参加ください
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
- イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
参考リンク
- Findy Team+ Award
- 昨今、エンジニアのリモートワークの浸透や採用競争激化など、エンジニア組織を取り巻く環境の変化に伴い、マネジメント難易度が上がる中、より良い開発者体験を実現するためには、データを活用した定量的なマネジメントが重要なファクターであると考えました。イノベーションの中核を担う、すべてのエンジニア組織における開発者体験向上への一助となるべく、開発生産性が優れたエンジニア組織を称える「Findy Team+ Award」を開催。
主催・運営
- 「Findy Team+」エンジニア組織のパフォーマンス最大化サービス : 5分のGitHub/GitLabデータ連携作業をしていただくだけで、DevOps指標(デプロイ頻度、変更のリードタイムなど)の計測や、開発プロセスにおけるボトルネックの特定、スプリント内の開発状況の見える化などにご活用いただけます。
- 「Findy」ハイスキルなエンジニアのプレミアム転職サービス : ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングするプレミアム転職サービス。独自に開発した解析方法によりIT/Webエンジニアのスキルと、テック企業がエンジニアにとってどれだけ魅力的なのかを客観的に格付けし、両者をマッチングします。
- 「Findy Freelance」フリーランス・副業エンジニア向け単価保証型の案件紹介サービス : Findyのフリーランス・副業エンジニア向けサービス。IT/Webエンジニアの技術力をスキル偏差値化し、単価保証された案件のみご紹介します。
- 「Findy Global」: 国内外に居住の外国人エンジニアと企業のマッチングサービス。 インドや東南アジアを中心に国内で採用が難しいハイスキルなエンジニアに多数ご登録いただいています。