Apr
11
データ基盤アーキテクチャトレンド 2023 LTとパネルで学ぶ
LTとパネルディスカッションで深掘ります!
Organizing : ファインディ株式会社
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LT公募 Free
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
✍️概要
常に新しいツールが出たり、フェーズやドメインによっても変わるアーキテクチャ。
自社にあったものは何かを考えながら最新のトレンドやどんなツールを組み合わせると良いのかなど新しい情報を取得していくことも重要です。
今回は、データ基盤アーキテクチャにおいて各社が意識していることをLT形式で発表、最後にSnowflake 本橋さん、ちゅらデータ 菱沼さんに2023年のトレンドについてお話しいただきます。
🕖タイムテーブル
時間 | セッションタイトル | スピーカー |
---|---|---|
19:00~ | オープニング・ご挨拶 | |
19:05~ | LT①『プロダクトへ貢献するためのデータ基盤活用事例』 | dely株式会社(@gappy50) |
19:18~ | LT②『データ品質を重視したデータ基盤プロダクト開発』 | 株式会社タイミー(@tvtg_24) |
19:30~ | LT③『ニアリアルタイム分析の実現に向けた Change Data Capture の導入』 | GMOペパボ株式会社(@tosh2230) |
19:42~ | LT④『シンガポールの保険企業 Singlifeが取り組むデータ基盤統合』 | Sinapore Life LTD(@legoboku) |
19:55~20:25 | パネルディスカッション Snowflake 本橋さん × ちゅらデータ 菱沼さん | |
20:25~20:30 | クロージング |
※LTの順番や内容は変更の可能性があります、ご了承ください。
🧑💻こんな方におすすめ
- データエンジニア・データサイエンティスト・機械学習エンジニア
- データ基盤を推進している方、データ基盤を整えて業務を推進していきたい方
☑️イベントのゴール
- 各社のアーキテクチャについて知ることができた。
- 2023年は何を注力するのかがわかって自社でも調べてみようと思った
🎁参加方法とプレゼント企画
お申し込みいただいた方へ視聴用リンクをお渡ししています。
※視聴にはFindyへのログインが必要です。
当日参加後アンケート回答者の中から抽選で、Findy特製Anker充電器を3名の方にプレゼント差し上げます。
🎤登壇者
🗣️パネルディスカッション登壇者
菱沼 雄太 @foursue
ちゅらデータ株式会社
CTO
金融系SI、B2C、HR系検索エンジンなどの領域での経験を経て、直近ではゲーム開発会社での CTO を経験後、2019年よりちゅらデータ株式会社に入社し、データ基盤構築などを主に担当、現在 CTO。2021年 Snowflake より先駆的な技術者として Data Hero Of The Year に選ばれる。
本橋 峰明 (@mmotohas)
Snowflake株式会社
Senior Solutions Architect
データベースベンダ、コンサルティングファーム、事業会社のCTOを経て、日本法人設立時に最初のエンジニアとしてSnowflakeに入社。プリセールス、プロフェッショナルサービス、エデュケーションを立ち上げ。2017年にSnowflakeを知り、それ以降、個人的にエバンジェリストとして活動しつつ、日本法人設立前に本社の支援なくSnowflakeを導入するなど、日本にSnowflakeを持ち込んだ人。趣味はボウリンと筋トレ。
🗣️LT登壇者
LT①『プロダクトへ貢献するためのデータ基盤活用事例』
張替 裕矢(harry) (@gappy50)
dely株式会社
データエンジニア
筑波大学大学院修了後、2011年よりマーケティングリサーチ企業に新卒入社。小売データの分析基盤構築等に従事。2021年8月よりdely株式会社にデータエンジニアとして入社し、クラシルのデータ基盤の新規構築を担当。座右の銘は「パワー」。
delyではレシピ動画サービス「クラシル」の開発・運営をしており、日々多くの方々にレシピ動画や様々なコンテンツを利用していただいています。 クラシルでは様々なコンテンツをユーザーに提供するためにパーソナライズされたレコメンドを実施したり、プロダクト開発においてもデータ基盤の利活用がとても重要になってきています。今回はそれらを実現するためにSnowflakeにてSnowparkを活用した事例を中心にクラシルでのデータ基盤の利活用についてご紹介します。
LT②『データ品質を重視したデータ基盤プロダクト開発』
土川 稔生 (@tvtg_24)
株式会社タイミー
データ統括部DREチーム
株式会社タイミーで1人目のデータエンジニアとして、BigQueryを中心としたデータ基盤開発・運用を3年ほど担当。AIエンジニアをやる中、データの流れを一通り自分で実装してみたいと思いデータエンジニアに興味を持つ。現在はプロダクトオーナーとしてデータ基盤プロダクト開発に携わる。
タイミーのDREチームでは「信頼性の高いデータ基盤を整備し、活用のための環境を提供する」というMissionを掲げて、データ基盤プロダクト開発をしています。信頼性の中でもデータ品質に関しては初期の頃からかなりの時間・工数を投資し開発の際に重要な指標となっています。今回は品質の保守に関する取り組みについてお話しできたらと思っています。
LT③『ニアリアルタイム分析の実現に向けた Change Data Capture の導入』
堤 利史 (@tosh2230)
GMOペパボ株式会社
技術部データ基盤チーム シニアエンジニア
SIerや製造業でのソフトウェアエンジニアを経験した後、2020年にGMOペパボ株式会社へ入社。技術部データ基盤チームに所属し、データエンジニアとしてデータ基盤の開発と運用に従事。
GMOペパボでは、運営しているECサービスにおけるユーザー行動をより高速・高頻度に捉えることを目標に、2023年はストリーム処理の導入に力を入れています。 この発表では、ニアリアルタイム分析の実現に向けた取り組みの概要と、本番稼働したばかりの Change Data Capture(CDC) データパイプラインの詳細についてご紹介します。
LT④『シンガポールの保険企業 Singlifeが取り組むデータ基盤統合』
大西 洋平 (@legoboku)
Sinapore Life LTD
Lead Data Engineer
日系SIerにてIoTバックエンドエンジニア、日系グローバル小売企業にてデータエンジニアを経て、現在はシンガポールの保険企業 Singapore Life LTDにてLead Data Engineerとしてデータ分析基盤の主にアーキテクチャ設計、DevOps、技術標準化、開発効率化などを担当。
2022年、2023年、Snowflake社より Data Superheroの一人として選出された。
シンガポールの保険企業であるSinglifeは、2020年に英国系保険企業Avivaのシンガポール事業との経営統合を発表し、2社のデータ基盤(DBやワークロード)をAWSおよびSnowflakeに移行しています。本発表では基盤統合のアーキテクチャやアプローチ、およびSnowflakeでのデータガバナンス(特にデータアクセス)について紹介します。
⚠️諸注意
- 参加用リンクは開催当日、参加確定者にconnpass経由で通知します
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
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